概要
このページではHubSpotの取引をSankaの受注にインポートする方法を説明します。HubSpotとの連携がまだの場合は、HubSpotとSankaを連携する方法を先に確認してください。
手順
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Sankaの受注オブジェクトを開き、インポートをクリックします。
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インポート画面で、インポート元に連携サービスを選択します。
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連携サービスでHubSpotのアカウントを選択します。
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「HubSpotのプロパティを同期」を押して、プロパティのマッピングを行います。
HubSpotの取引にあるプロパティを、Sankaの受注プロパティに対応付けます。同期する項目は、業務フローに合わせて必要な情報だけに絞ることがおすすめです。- Sankaにプロパティがない場合は、その場で新規作成できます。
- 取り込みたくない項目は除外欄にチェックを入れておくと同期を防げます。
- マッピングを保存しておけば、この作業は最初の1回だけで済みます。
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Sanka側の既存プロパティのみで運用する場合は、ステータスのマッピングを合わせます。
HubSpotの取引ステージとSankaの受注ステータスを対応付けて、両システムのステータス認識を揃えます。
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「受注レコードのインポート方法」で作成のみを選択します。
次回以降に更新や「更新と作成」を行う場合は、状況に合わせて選択してください。
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作成をクリックすると、取引がインポートされます。